地図から探す

民泊普及の波は、金沢にも広がる

2016年3月26日 - airbnb

先日14日で、長野―金沢駅間が開業1年を迎えた北陸新幹線。乗客数は、在来線と乗り継ぎだった開業前の約3倍にまで増加し、観光地への来訪者数は最大で6割と増加。これまでにない賑わいがもたされています。

同時に、ホテルや旅館不足の問題や宿泊料金の高騰が発生しており、通常平日1泊数千円程度の市内シングルルームが、週末には3万円の高値を付けたことも……。

増えるホテル難民 民泊の波 金沢にも
「一カ月に最高で百人ほどが宿泊していった」。このマンションをはじめ八つの民泊施設を経営していた会社で実務を担当している三十代の女性は明かす。「特に外国人旅行客に人気を集め、普通の日本の“家”を体験できるといって好評だった」と付け加えた。

出典元:http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2016032202100010.html

そんな中で、一般の住宅に観光客が泊まれる民泊施設が徐々に増え始めています。現在、民泊運営に関する条例化などの法の整備が追いつかず、一方で民泊の開業が相次いでいます。

行政は早めの対応を

Airbnbで金沢市の施設数を調べてみますと、1人から宿泊が可能な施設数は3月22日の時点で約80施設あります。金沢市は昨年8月、犀川のマンションで民泊を運営していた業者へ指導し、最終的には営業をやめたそうですが、今後も民泊の施設は、ホテル・旅館の宿泊費高騰と比例するように、増加傾向にあると予想されます。

民泊は、大きな投資が要らない分、いっときのブームが過ぎても影響を受けにくいメリットがあります。主要マスメディアでは、民泊に関する事件を相次いで報道されていますが、近隣住民とのコミュニケーションをしっかりおこない、ルールに従って運営をおこなえば、特に大きな問題にはなりません。金沢市のみならず、主要な観光都市では一刻も早く条例を制定して法の整備をおこなう必要があります。

› tags: コラム /

こちらもおすすめ