民泊収入にかかる税金は?

2017年10月5日 - 未分類

 
いまブームになっておる民泊。
その民泊で得た収入にかかる税を調べてみました。

■自宅かそれ以外かで確定申告は変わる

 
民泊で一定以上の収入がある場合は確定申告が必要になります。
給与所得があり、民泊を副業として行っている場合は所得額が20万円を超えると確定申告の必要があります。
※所得とは収入から経費を引いた金額のことです。

他の所得が無く、民泊での所得のみという方は、38万円を超えると確定申告の必要があります。
では、確定申告を行うのは何所得とすればよいのでしょうか。
所得の区分は民泊を自宅の空き室を利用するのか、自宅以外の物件を利用するのかにより変わってきます。

・自宅の場合は雑所得

自宅に空き室があり、その一部を民泊として貸し出す場合には雑所得となります。
他に給与所得がある場合、民泊分の所得が20万円を超えると、確定申告の必要が生じます。
また、自宅の一室を民泊とした場合は住宅ローン控除を受けられなくなる恐れがあります。管轄の税務署に確認をとったほうがよいでしょう。

・自宅以外の場合は不動産所得

所有している自宅以外のアパート・マンション・別荘などを民泊に利用した場合は賃貸となり、不動産所得になります。
賃貸アパートやマンションを借りて民泊に利用した場合にも転賃にあたり不動産所得となります。

自宅以外で利用する場合には、事業的規模にすることで事業所得となれば、青色申告を行い最大65万円の特別控除を利用することもできます。
事業として認められるためには、5棟10室が基準です。

■民泊の経費とは

 
所得金額を算出するには、いくら経費を使ったのか把握していなければなりません。
民泊の場合、次のようなものを経費として計上することができます。自宅を民泊として利用している場合は貸している部分のみが経費となります。

 
家賃
固定資産税
減価償却費
損害保険料
借入利息
水道光熱費
通信費
飲食費
掃除道具
寝具
TV
手数料
確定申告の必要が無い場合でも、税務署から問い合わせがくるかもしれません。領収書やレシートなど証拠書類は保存しておくようにしましょう。

 

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