【民泊参入発表】マリオットの挑戦!

2018年5月2日 - 未分類

マリオット・インターナショナルとHOSTMAKERが業務提携をし、Airbnbの競合となる民泊仲介サイト「Tribute Portfolio」をロンチ。

マリオットは、127を超える国と地域で6,500を超える宿泊施設を擁し、2017会計年度では220億米ドル以上の収益を計上している世界最大のホテルチェーン。

HOSTMAKERは、ロンドンやバルセロナ、パリなどヨーロッパを中心に民泊の管理運営を手掛ける民泊代行会社。Airbnb向けに貸し出す物件の内装インテリア、物件清掃、インテリアの写真撮影、物件メンテナンス、チェックインサービスなど民泊向けサービスを提供。

「Tribute Portfolio」では、Airbnbのように民泊物件を探し宿泊予約することができる。
民泊仲介サイトというとAirbnbやHomeAwayなどすでに多数のサービスがあるが、これらとの違いとはどこにあるのだろうか?

■Tribute Portfolioの特徴

  • ホスピタリティーのエキスパートによって審査された物件のみ掲載
  • 滞在期間中は、エキスパートのHostmakerが24時間滞在をサポート
  • 高速Wi-FIやベッドリネン、ホワイトタオル、バスアメニティ、ベビーベッドや子供用チェアなどアメニティも充実
  • マリオットリワードやスターウッドプリファードゲスト(SPG)のポイントを貯めれる

Airbnbなどの民泊仲介サイトでは、アメニティやゲストサポートなどは物件オーナーであるホストに委ねており、オーナーによって提供品質に差があった。特にマリオットを利用している宿泊客にとっては喜ばれるサービスとなりそうだ。

Tribute Portfolioのサービスは、Airbnbの中でもAirbnb Plusに近いサービスであると言えるが、物件のインテリアや設備を中心とした厳選であるAirbnb Plusに対して、インテリアや内装だけではなく、ゲストへのサポートへも力を入れている点はTribute Portfolioだけのメリットだ。

1億1千万人の会員規模を誇るマリオットによる民泊市場への参入は、Airbnbにインパクトを与える可能性もありそうだ。

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