【成長軌道へひた進む】株式会社アエリア「A3!」の大ヒットと民泊参入

2018年5月15日 - 未分類

アエリア<3758>は、ITサービス事業を安定収益源に、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業を子会社で展開している。ITサービス事業ではデータサービス事業やアフィリエイトプラットフォーム事業のほか、格安SIMのMVNO「AIRSIMモバイル」サービスも展開している。コンテンツ事業ではスマートフォン向けゲームやオンラインゲームの開発・配信・運営、ドラマCDやボイスCD、キャラクターグッズ販売などを行っている。2017年に開始したアセットマネージメント事業では不動産の賃貸・売買のほか民泊事業も展開している。

2017年、不動産系の企業4社を矢継ぎ早に買収した。なかでも、民泊運営代行サービスを事業とするTWIST(合)は主にAirbnbの運用代行サービスを行い、投資利回りの期待できる民泊物件の選定から、プロデザイナーの内装デザインなどによる民泊物件化、24時間多言語対応サポート、物件の清掃・管理まで、ワンストップの完全代行サービスが可能である。また、アジア最大のオンライン宿泊予約サイトAgodaへの民泊掲載も開始した。不動産開発などを事業とする他の3社とのシナジー創出で、民泊ビジネスを拡大する意向である。

2017年12月期の業績は、売上高15,871百万円(前期比168.7%増)、営業利益2,691百万円(4,296百万円増益し黒字転換)と非常に好調だった。ITサービス事業は引き続き、エアネットとファーストペンギンが安定した収益を確保した。コンテンツ事業では、リベル・エンタテインメントの「A3!」の大ヒットがバネとなり、セグメントのみならず連結全体の収益も大きく押し上げた。アセットマネージメント事業はスタートしたばかりだが、既に売上貢献を始めている。

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