【民泊物件コンシェルジュ】Reluxがサービス開始

2018年5月30日 - 未分類

2017年から2018年にかけて、民泊領域の新会社や新サービスの発表が相次いでいる。
リクルート住まいカンパニーがAirbnbと提携して民泊事業を展開することを始め、新法の施行を皮切りに各サービスが事業を本格化していくことになるだろう。

Loco Partnersが運営する「Relux」もその一つ。
2018年1月には町家や古民家などを紹介する「Vacation Home」をリリース。6月15日以降は、このサイトに民泊物件も掲載されるようになる予定だ。

それを見越して同社では2018年5月29日より、Vacation Homeに掲載される施設を対象としたコンシェルジュサービスを開始
ユーザーの要望に応じた宿泊施設を提案、代理予約まで
今回Loco Partnersが始めたのは、コンシェルジュがユーザーの要望にあったVacation Homeを提案し、代理予約(一部店舗を除く)までしてくれるというサービス

ユーザーはReluxの公式LINEの他、電話や専用の依頼フォームを通じてコンシェルジュに無料で相談が可能。以前からRelux内で提供していた「Reluxコンシェルジュ」の対象をVacation Homeの施設にまで広げる形で運営する。

サービスを展開する背景として、マクロミルが全国の20~69歳の男女1000名を対象に実施した「民泊に関する意識調査」では、民泊に対して「安い」、「外国人向け」、「利用者のマナーが悪い」といった印象を持つ人が多いという結果がでている。

そのイメージもあってか、全体の7割が民泊利用に抵抗感を示しているようだ(民泊の利用意向について、43%が全く利用したくない、27%があまり利用したくないと回答)。これはあくまで参考程度にしかすぎないが、口コミなどが少なければ余計に不安を覚えるユーザーも多いことが想定されるため、安心して宿泊できるようにコンシェルジュサービスの拡張を決めた。

“チャットでまるっと旅行相談” のニーズが広がる

普段からスタートアップやWebサービスのトレンドを追うのが好きな人なら、もしかすると最近話題になった「ズボラ旅(ズボラ旅 by こころから)」に似ていると感じたかもしれない。

ズボラ旅は旅行へ行きたい日付と出発地を伝えれば、専門のスタッフが旅行プランを提案してくれるというLINE@のチャットサービス。リリースから数時間で数千件の相談が寄せられ、運営がパンクしたことも記憶に新しい。

Loco Partnersの広報担当者にズボラ旅について聞いてみたところ、やはり社内でも話題になったそう。実際Reluxコンシェルジュのユーザーもある種丸投げに近い形で、ふわっとした要望から自分にあった施設を探して欲しいというニーズが多いとのこと。

民泊新法が施行された後の民泊市場の行方はもちろん気になるところだが、チャットなどをベースにした新しい旅行サービスの形も今後広がっていきそうだ。

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